ジャングルから52日ぶり生還=カメなどで飢えしのぐ−仏領ギアナ

サンパウロ5日時事】南米の仏領ギアナでジャングルをハイキング中に行方不明になったロワ・ピヨワさんら2人のフランス人男性=ともに(34)=が5日、52日ぶりに救出された。さまよっている間、2人は川の水や植物の種、捕まえたカメの肉で飢えと渇きをしのいでいたという。
AFP通信などによると、ピヨワさんらが見つかったのは中部のサユール村一帯。2人は2月13日、同村から約100キロ離れた川で船から落ち、行方不明になっていた。5日午前、1人が自力で村までたどり着いて助けを求め、動けずにジャングルに残っていたもう1人もレスキュー隊に助け出された。
時事通信社 2007年4月6日6時15分 ]

52日間ジャングルとは、これまたすごいです。


カメの名前が特出しされるということは、相当カメに頼っていたと見える。
生きたいのなら何でも食えそうなものは食うのでしょうが、
カメなら元気が出そうだなー