2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧
レバノンでイスラエル軍とヒズボラ過激派の紛争が続く中、エルサレムを拠点とするイスラエル自然公園保護機構のスタッフは、この夏、ビーチで生まれた子ガメが確実に地中海にたどり着けるよう取り組んでいる。 機構では、アカウミガメの卵を巣ごと危険なビー…
30日午後5時40分ごろ、京都府山城町のJR奈良線棚倉駅構内で、奈良発京都行き普通電車が進入しようとしたところ、信号が赤のまま変わらなくなった。運転士が確認したところ、線路の切り替えポイントにカメが挟まり、切り替えができなくなっていた。 J…
福岡県福津市の勝浦海岸で26日夜、アカウミガメの卵がかえり、体長5センチほどの子ガメ約70匹が海へ泳ぎだした。勝浦海岸でのふ化は約3年ぶり。 地元でウミガメ調査をしているボランティア団体「福津市ウミガメ特捜隊」によると、ふ化した子ガメは、今…
御浜町阿田和、道の駅「パーク七里御浜」前の阿田和海岸で25日、アカウミガメ105匹の放流が行われ、阿田和保育園の年長児31人が「また戻って来てね」と海に向かう子ガメを見送った。 阿田和海岸では今シーズン、7頭が上陸。うち5月25日から7月24日にかけて5…
徳島県内有数のアカウミガメの産卵地・美波町の大浜海岸は、上陸シーズンがほぼ終了した。二十二日現在の上陸数は、たったの二匹で、連続した観測記録の残る一九六七(昭和四十二)年以降、過去最低となっている。昨年(四十二匹)より激減し、過去最も少な…
長岡市中心部を流れる栖吉川で20日、外来種のカメが見つかり、「危険動物」に指定されている北米原産のワニガメと確認。見つかったワニガメは甲羅の長さ26センチ、幅21センチで、体長56センチ。ザリガニを餌にコイ釣りをしていた市内の建築業の男性…
二十一日午前九時五十分ごろ、平川市蒲田一本松の市道に、カミツキガメ一匹がいるのを、近所の人たちが見つけ、かみつかれないようにリンゴ箱をかぶせて捕獲した。 捕獲したカミツキガメは甲羅の長さが約二十七センチ、幅約二十三センチ。同日、県動物愛護セ…
ブームの陰で、飼い主に捨てられるペットたち。そんな動物たちをふびんに思い、手を差し伸べている一人の警察官がいる。茅ケ崎署、西久保駐在所の朝比奈和憲巡査部長(41)。駐在所の自室には水槽や鳥かご、温室などが整然と並べられ、六畳の部屋の三分の一…
生態系などに影響を及ぼす外来種の「カミツキガメ」が、千葉県の印旛沼周辺で大量に生息、その数も環境省の推定で繁殖可能な成体が千−千五百匹に上っている。千葉県自然保護課によると、印旛沼周辺はカミツキガメの繁殖が確認されている全国で唯一の地域。印…
芦北郡芦北町海浦の海浦漁港で、北米産のニシキガメとみられるカメが見つかった。 漁港桟橋のロープに捕まっているところを、近くの漁師が発見。 (熊本日日新聞) 漁師がカメを助けるという、浦島太郎のようなお話。 桟橋のロープにつかまって助けを求める…
ケニヤ空港で、ヒョウモンガメ228匹の密輸が発見された。空港従業員がそれを見つけたきっかけは、点々と落ちていたカメの糞、、、ところで、この荷物、「貝」としてタイに輸出されるところだったという。じっとしていれば、フタをあけられてもばれなかったか…