愛知・岡崎の動物園で出火 ウマやカメ受難

23日午前5時45分ごろ、愛知県岡崎市欠町の「東公園動物園」の飼育舎から出火、暖房用の遠赤外線ヒーターなどが焦げた。ミニチュアホース1頭とリクガメ1匹が煙に巻かれて死んだ。岡崎署が出火原因を調べている。
岡崎市によると、死んだのはミニチュアホースのオスのダイ(体長約1メートル)とリクガメのオスのリク(全長約50センチ)。来園する子どもらに親しまれていた。同じ飼育舎にはロバなどもいたが無事だった。

産経ニュース 2008.1.23 12:46


悲しい出来事です。合掌。