インドの動物園、推定年齢250歳のゾウガメが他界

インドのコルカタ動物園では23日、推定年齢250歳のアルダブラゾウガメが肝不全のため死亡した。
地元当局によると、この亀はもともと、18世紀中頃に英領インドの基礎を築いた英軍人ロバート・クライブのペットとして飼われていたものだという。

「英領インドの基礎を築いた」人が飼ってたというのが、よくわからないがなんだかすごい。モーツァルトと同い年だそうです。よくわからないが、なんだかすごい。「世界最高齢の動物」というのもなんだがすごい。
彼?がなくなって、「世界最高齢の動物」は誰になったのだろう。

科学的に信頼できる年齢の裏づけはないそうである。これだけ高齢になると甲羅の年輪なんかはまったくあてにならないのだろうなあ。

とにかく、合掌

(ロイター) - 3月24日11時34分更新