カミツキガメ:散歩の男性が捕獲 松山南署が保護 /愛媛

 松山南署は11日、カミツキガメ1匹(体長約30センチ)を保護したと発表した。カミツキガメは8日午後0時10分ごろ、松山市南高井町の重信川の水門付近で、散歩中の男性(51)が発見、捕獲。通報を受けた松山南署が保管している。カミツキガメ外来生物法で指定された特定外来生物で、かむ力が強く危険とされている。
毎日新聞) - 9月12日13時1分更新

カミツキガメは、かむ力が強く危険とされている。」って、そのまんまだが、「されている」あたりに断言できない苦しさを感じる。本当に危険なのか?カミツキガメ
ええと、最近学んだ知識によると、保護されたカミツキガメは基本的には殺処分です。
それって保護っていうのか?という疑問はさておき、四国には救いの手を差し伸べてくれる今治の愛好家がいます(先日のニュース参照)。ええと、今回は松山だから、愛媛、やった四国だ! 四国でよかった。四国万歳!
まだ、その人が預かれるかどうかは微妙だそうですが。