計量記念日 カメの体重を当てるクイズ大会 岡山・池田動物園

「ケヅメリクガメ」の体重を当てるクイズ大会があり、子どもたちは両手で抱え上げるなどして歓声を上げた=岡山市京山の池田動物園
計量記念日(1日)にちなみ、岡山市京山の池田動物園で4日、同園が飼育し、世界で3番目に大きいとされる「ケヅメリクガメ」の体重を当てるクイズ大会があり、子どもたちは両手で抱え上げるなどして歓声を上げた。
アフリカ原産のリクガメ種で名前は「ピモ」(雄、12歳)。同種のカメは最大で甲長70センチ以上、体重70キロ以上になるといわれ、どっしりした姿に子どもたちは興味津々。兵庫県明石市、小学4年瀬田理彩さん(10)も「一生懸命持ち上げようとしたけど、びくともしなかった。きっと友達より重いよ」。
計量の結果、ピモの体重は24・2キロと分かったが、子どもたちはカメとの触れ合いを通じて「命」の重さも実感した様子―。

山陽新聞

確か去年の計量の日にも、同動物園で同様のイベントが行われていました。もはや風物詩ですね。

しかし、気になる点が1つ、去年はケーヅー君50キロを持ち上げて、ピモちゃんは「応援」だけだったはず。
今年は主役交代のようですが、ケーヅー君は何をしていたのか。ちゃんと「応援」したのか。 気になる。


それにしても、計量の日イベントをなぜ動物園でやるのか。カメを持ち上げるのか。脈略がよくわかりませんが。


楽しいならまあいいや。